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スレイヤーズ二次創作サイトの管理人のブログです。
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2025/10/12 (Sun)
煩悩が暴走しました(*´∇`*)
いきなり何だ?とか、気が触れたか?と思われるでしょうが、元からなんで、ご心配なく。←むしろ、病院行けと言われそう(笑)

20のお題、とにかくスッキリさせたくて、ポチポチと進めているのですが、実は、05の信頼まで打ち終わりました(笑)
順番に上げたいので、03の魔導書を上げて、間を開け、と思っているので、結果、出し渋る事になりますが、内容は、冒頭通りです(*´∇`*)
ですが、いきなりサイトに載せる度胸が無いので、反応を見ようか、迷っています。
ご存知の通り、年齢制限物はサーバーでNGなので、掲載出来る物なのですが…
まあ、方法は後々考えます。
そして、出し渋っている間に、じゃんじゃん進めてやりたい(^o^)
ガウリイ視点でずっと書くので、リナ視点でも書きたくて、別のお題を探しているのですが、一つ候補を見付けました。しかも、お題の数が20なので、いけそうだったらそれに決定になると思います。
ネタが決まっていますが、発表すると、話がつまらなくなる文才の無さが悲しい(泣)
更新が遅くて申し訳ないですが、もう暫くお待ちを!鋭意制作・勉強中ですので!

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2009/02/05 (Thu) 雑記 Trackback() Comment(0)
《へたれガウ》完結しました!うひょひょひょひょ、と、妖しい笑いが治まりません。
なんていうか、へたれ、頑張ったのにね(涙)て感じです←自分で書いておいて(笑)
完結はしましたが、サイトへの掲載はもう暫くお待ちを。
レイアウトの勉強中なので、レイアウト変更も併せて行いたいのです。
なので、多分、《20のお題》も、更新されるかもです。03・魔導書は、ほぼ形にしてあって、後は原作を読み返して、間違いが無いか確認するだけなので。その確認作業が大変なんですが(汗)
そうそう、PC購入なんですが、声の高いおっちゃんがセールスしているノート、あれ良さそうですよね。あの値段で、TV見れるなんて驚きなんですが!
プリントアウトは滅多にしないですが、スキャナは活用したい!
デジカメ……自分、カメラは撮るのも撮られるのも苦手(>_<)だけど、新しい趣味として面白そうですよねv
あー、本気で欲しくなってきたvけど、デスクトップも諦められません。やっぱり、ドシッと構えた画面で、TVは見たいのですよねぇ。
それでは、次回更新お楽しみにヾ(^_^)

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2009/01/29 (Thu) 雑記 Trackback() Comment(0)
ゴクリと喉を鳴らし、ガウリイはドアを開けた。
ランプが灯されていないその部屋は、月明かりで薄ぼんやりと、浮かび上がる。
ドアの反対側に窓、そちら側に枕を置いたベッドが、ドアに足の方を向けている。
壁からの距離は、左右とも変わらず、窓際に垂直に置かれたそれは、一人分にしては、やけに大きい。
緊張した面持ちで、ガウリイは自分の荷物が置いてある椅子へと向かった。
「ふぅ。」
長く息を吐き、落ち着きを取り戻そうとしたが、ベッドにある荷物が見え、失敗に終わる。
彼が、見事?保護者から脱却してから、二週間が経った。
だが、進展は全くしていない。キスも、あの晩の一回だけ。
さすがに、それでは、健全な男として、情けないだろう。と、そろそろ、勇気を出して、進展しよう。と、密かに決意しようか、と思っていた。
そんな時、寄ったこの街は、明日に祭りを控え、盛況。宿に着いたら、部屋が一つしか無い。と言われた。
ガウリイの連れのリナが、「街がこんな状況なら、空いていただけでも、めっけもんね」と、宿帳に記入し、同室となった。
そして、時間も時間であったので、一階の食堂へ真っ直ぐ向かった。
食事を終え、暫く会話が盛り上がって、部屋に向かったのは、宿に着いてから二刻は過ぎていた。
そこまでは、良かった。部屋に着いて、中央の大きなベッドを見るまでは。
進展したい。とは思っていたが、いきなり機会を与えられ、動揺したガウリイを他所に、リナは平然としていて、荷物を置き、風呂へと行ってしまった。
どうしようか迷ったが、ガウリイは荷物を椅子に置き、やはり、風呂へ。
そして今。
まだ戻ってこないリナを想い、ガウリイは顔を赤らめる。
「良い、て事だよな。」
彼女は元々、同室については気にしない性格であったが、ベッドが一つの時は、盛大に眉を跳ね上げ、不機嫌を露にしていた。
だが、今回は、気にしていない様に見えた。
前列の時は、まだガウリイが保護者の時だったが、今は、世間で言う所、恋人同士だ。
そういう関係になっても、問題は無いだろう。と、ガウリイが思うのは、自然な成り行きであろう。
とりあえず、明るくする為に、サイドテーブルにある獣油ランプを灯し、大きく息を吸い、彼はベッドを真っ直ぐと見る。
こういう場合、やはり、男である自分が、ベッドに誘うべきだろうか。と思うと、頭が沸騰しそうな程、恥ずかしさで、彼の身体が熱くなった。
‐ッチャ
軽い音を立て、ドアが開いたのは、その時だ。
「早いのねぇ。」
「あ、おぅ。まあな。」
リナの声に、ガウリイは慌てて、ベッドに背を向け、荷物袋の中身を整理する振りをする。
「良いお風呂だった~。」
ご機嫌な彼女は、言って鼻歌混じり。
ベッドを挟んで反対側にある鏡台の前で、髪を梳き始めた。
「ゼフィーリアまで、順調に行けば、あと一週間ね。」
「そ、そう、だな。」
不意に話し掛けられ、ガウリイはどもった。
チラリ、と彼女の方を盗み見ると、タオルで髪を挟み、水分を移す為に、それをポンポンと叩いている。
「何?もう緊張してんの?」
「それもあるが……」
背中を向けたままの彼女から、視線を外し、再び彼は口ごもった。
関係が変わる前から、“そろそろ故郷に顔出さなきゃ。”と言った彼女の希望で、行き先はゼフィーリアに決まっていた。
まさかその時は、想いが通じ合う等、予想もしていなかった。
だが、関係が変わっても、行き先は変わる事なく、最近のガウリイの悩み事は、“あの”強烈な個性の家族に、どう挨拶するかだった。
半年前、辛い戦いの後、彼女をゆっくり休ませる為、行った彼女の実家。
そこで待っていたのは、リナと出会う前に出会ったお節介なおっさんが、彼女の父親であるという驚き。
そして、彼女の家族の個性の強さにも、驚いた。
その彼等を、納得させるだけの挨拶は、そう簡単に思い付く筈がなく、この二週間、悩まされていた。
しかし、今は、それどころではなかった。
男の見せ所。なのだ。さりげなく、彼女をベッドに誘う。
だが、見せ所……なのだが、背後の大きなベッドを意識すると、顔から火を出しそうな程、赤面してしまう。
「さてと。」
意味もなく荷物を漁っている背後で、彼女が動き、
‐トス
軽い音に、ガウリイの手が止まる。
聞き間違い。であって欲しいが、現実であった場合の事を思うと、怖くて背後を見れない。
そんな彼の気持ちを他所に、彼女の不思議そうな声が掛かる。

「何か探してんの?」
「え?えっと、何探してたんだっけ?」
それに、ガウリイは咄嗟に呆けた声で返した。
変な動揺を見せる事なく、安堵したが、もう少しまともな言い訳が言えたら、とも彼は思う。
「知らないわよ。」
呆れた声と共に、ゴソゴソと衣擦れの音。
徹底的な証拠に、ガウリイの、小さな決意とも呼べない物が、崩れる。
「何探してるのか分からないなら、探す意味、無いんじゃない?」
どう誘うか迷っていたのに、出鼻を挫かれ、失意のまま、意味もなく荷物を漁っている彼に、更に彼女の呆れた声。
「そう…だな。」
頷き、ガウリイは荷物袋から手を抜く。
そもそも、その目的は、それのみではなく、本懐を遂げる為の、序章に過ぎない。それが達成出来なくとも、問題ないじゃないか。と思い至り、覚悟を決め、ベッドの方に振り返った彼。
大きなベッドに、小柄な彼女が入っていて、当然、ベッドは大きく余っており、そこが自分の入る場所なのだ、と意識し、ガウリイの思考が固まる。

彼が、一つだけのベッドを、気にしていたのは、分かっていたが、振り返った途端、表情が固まったのを見、リナは内心苦笑する。
関係は変わったが、ガウリイの押しの弱さは健在で、しかも、目的地がゼフィーリアという事で、どうやら、密かに悩んでいるらしく、上の空である事が多かった。
だが偶然、ダブルの部屋であった今回は、さすがに、貞操の危機をうっすら感じたが、無駄な心配であった様だ。と。
「早く来て。」
余裕が生まれれば、からかいたくなる、というもので、リナは上掛け布団を捲り、上目遣いで見上げた。
ガウリイの目が、一瞬で見開かれ、
「!!!い、良いのか……?」
「もう!良いから早く!」
何故か、後退りした彼。
しびれを切らし、リナはベッドの上を這い、その縁に膝立てになり、ガウリイに手を伸ばし、引っ張る。
「うわ!!」
元来、体力と体格で有利な彼ならば、揺るぎもしないが、簡単にベッドへと誘導を果たせた。
床に膝をつき、ベッドに上半身のみを乗せ、呆然とした表情をした彼の顔が、ゆっくりと彼女を見上げる。
《続く》
◆◆◆
久々にブログに載せます。
この後、どうなるかお楽しみに(^^)

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2009/01/25 (Sun) 雑記 Trackback() Comment(0)
レイアウトを変えてみました。
と言っても、まだまだ改良点はあると思います。
何故か重くなってしまったので、直したいのですが、まだ勉強中でございます。
そして、イラスト部屋を一時閉鎖致します。
絵板を借りて、絵を描こうとしているのですが、何度やっても、上書きされないので、完成まで至らないのです。短時間で描けないので、どうしても途中保存になるんですが、そうなると、次に描いても反映されない…という…上書き用パスワードと、削除用のパスワードも記入してるのですが、何故か、一番最初に描いた絵…挫けそうです
で、今回の更新は、お題部屋です。
《へたれ》の『求愛する』と、《20》のブログに載せた分の1・2話を。
TOP絵は、昨年、某方に送り付けた物ですが、公開されてないので、再利用。
勿論、その時も、バレンタインイラストでしたよ。
バナーの元でもあります(笑)
次回の更新、近い内に出来る様に頑張ります。

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皆さん、占いって信じてますか?
管理人はあまり信じていないのですが、悪い占いの時は、それに気を付けよう。と気を引き締める程度には気にしてます。。
で、そんな管理人の、今月の運勢(某所にて放送
「金運上昇♪」
おぉ☆と思わせて、
「懐が温かい内に、使い道のプランを立てましょう」
と。ふむふむ、お金は計画的に。て事ですね。成る程、教訓ですね。
















で、更に続き、
「さもないと、いつの間にかなくなる可能性があります☆」
…………………………(-д-)
はいぃぃ??!!え?何のオチですか?!
“さもないと”てどういう事?え?誘拐事件ですか?「お金を寄越せ。さもないと子供の命が~」てやつですか?!
聞いた途端、ビックリして思わず「えぇぇ?!」と叫びたくなりましたよ!
しかも、金運良い筈じゃなかったですか??なんで無くなるの?
と、理解に苦しんでいます。
えっと……まあ、とにかく、今月は計画外の出費をしない様にします。
でも、靴欲しいんですけどね、セールにも行きたいんですけどね……で、ちょっと東京に呼ばれてるんですが……どうしたら良いのですか(T▽T)
交通費に、会費、考えただけで頭痛い。しかも、知っている方が来て下さるか分からない。つうか、自分が覚えて……うふふふふ
それに、前にも述べましたが、乗り物酔いするので、新幹線がキツい。
でもまあ、ついでに、東京の店舗で売り上げ良い所に偵察しに行きたいな。とか企んでいるので、多分、行く……のかなぁ。
ハルコミのついででも良いけど、行けるか分からないし、時間が勿体無い(笑)
以後、まったく分からない話だと……ι
御徒町、金曜日、午後6時30分~、会費7000円、に心当たりある方。多分同士です(笑)
つらつらと書いたけど、消しました。だって、自分が誰かバレてしまうから。
ちなみに、お見合いパーティー・オフ会とは異なる会合です。見ず知らずの人と、盛り上がれませんから。つうか、話を盛り上げるタイプではない。

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2009/01/17 (Sat) 雑記 Trackback() Comment(0)
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