社会人に成り立ての頃、管理人は自分で言うのも何ですが、大変な気配り屋でした。
荷物を動かしていたり、重そうな荷物を持っていたりする女性が居れば、すかさず手助けし、忙しそうな人・困っている人が居て、それが自分に出来る事ならば手助けし……と。
が、そんな事していれば、自分の仕事が進む訳がなく……「自分の仕事が終わってもないのに、他人の事を構うな」と男性の同僚から言われる始末。残業が目立ってたんですι
影でも、“お節介だ”と言われていた模様。(こちらは同性)
でも、それならば、女性が荷物を運んでいるのに、何の手助けもしない男共は一体何なんだ、て話。管理人だって、決して力持ちではありませんし。
そして、お手伝いをしなくなる様になり、というか、仕事に追われ、とてもじゃないですが、そんな余裕がなくなったんですけど。
その時にしか出来ない仕事を優先してこなし、その合間に、溜まったいつでも出来る物をこなす日々。
そうなると、今度は「気が利かない」と言われだします。
「他の人を手伝わないから、手伝って貰えないんだ」とも言われました。※男性同僚
「はあ?!」て感じです。私は、見返りを求めず手伝っていました。手伝った結果、残業になっても、誰一人手伝う方は居なかったし。
加減ですか?だけど、管理人は毎日の様に残業しているのですよ、それで、上司から睨まれていましたし。
なのに、「あの人は何も手伝ってくれない」なんて影で言われ……
好い人と呼ばれたい訳では無いけれど、嫌な人と言われるのは大変悲しかったです。只今、絶賛“嫌な人”中ですが。
ちょっと、精神的に大人だった頃を振り返ろうとしたら、前は少ししか気にしていなかった事を、ズラ~と思い出してしまったので、吐き出しましたm(__)m
本当はもっとあるけど。これ以上は愚痴になりますから。
吐き出した物は、働くのは大変なのですよ、という新しい社会人に向けてのメッセージみたいな?社会は、理不尽な事が多いのです。

PR