そう言えば、ガウリナのアンソロ、花言葉がテーマでしたね。
バレンタインネタで、花言葉を使っていた自分は、何というタイムリーな!!と驚きを感じました。真似した訳じゃないですよ?そんな事、知らなかったんですから(笑)
ヒマワリをモチーフに使う事は決めていたので、なら、逆の思いも花を使おう。と、思ったら、あの話が出来上がりました。
で、「貴方の帰りを待っています」的なのを探していて、あの花を見つけたのです。ただ、後で知ったのですが、渡すと意味合いが変わる花がある。とか……自分が選んだ花が、そうでない事を願うばかりです。
そして、アンソロを読み終わるのはいつでしょうか?
一番楽しみにしていたので、家に着いてすぐ読み始めたのですが、疲れで全く読み進まず…今日は読んでいる途中で頭痛を感じ、止めました……土曜に、什器の配置替えをして、日曜日は大量の本を抱える。なんてしたので、肩が凝ってて、頭痛がしてきたのです。
ちなみに、まだ筋肉痛で腕の動きがぎこちない(笑)
作品作りもしなければ、なので、全部の戦利品を読み終わるのは、いつになるやら( ̄ω ̄)
花言葉は、色々あって面白いですよね……同じ花でも、人によって解釈が違うので、中世のヨーロッパの方々はちゃんと意思が通じていたのかが謎ですが(笑)
日本でも、花を季語として俳句に織り交ぜたり、自分の想いを文にし、花と一緒に相手に贈っていたりしていましたし、昔の人々は、不便ながらも、想いをいかに伝えるか、と創意工夫していたんですね。
花と一緒に贈られる、想いが詰まった文、そして、密かな想いが込められた花。どちらも素敵ですよねvロマンを感じます。
まあ、どうとも思っていない相手から、いきなり貰ったらビックリですし、嫌っている人からだと「うげぇ!」と思ったりするのですが(笑)
それでも、日常に花があると潤いますよね?切り花・生花どちらも飾っていない管理人の心はささくれていると思う( ̄ω ̄)

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